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業種からビジネスホンを選ぶ

店舗・SOHO » 店舗、SOHOにオススメな3～8人規模のビジネスホンをご紹介。小規模用だからビジネスホンを格安でご奉仕可能！

ホテル・旅館 » ホテル・旅館でビジネスホンの設置を考えてる方。客室に設置する電話機や課金機能がついてるビジネスホンなど施設に合わせた提案をします。

ビジネスホンの選び方

①電話機の台数を選ぶ まずは電話機の台数を決めましょう。台数は運用によって異なり、机での作業が多い事務職の方の分電話機を置くのが良いでしょう。営業の方の机は、外に出ることが多いので個別の電話を用意するか外出用に使うスマートフォンなどを内線収容し、ビジネスホンの代わりとして使うこともできます。また、倉庫や事務所内の移動作業が多い方の机にはコードレスホンをオススメします。
このようにスタッフが使用する電話機の種類を考えつつ電話機の台数を決めていきましょう。

②回線（外線）数を選ぶ 回線数とは、電話で同時に通話することができる数のことをいいます。お客様からの電話が頻繁にかかってくる業種の方は多くの回線を取る必要があります。逆に社内からの電話が多い場合には、外線（ひかり電話やアナログ回線）を使わずIP回線などの基本料が安い番号を取得し運用するのがオススメになります。
このように回線の種類や数を考慮します。

③基本機能で選ぶ 基本機能とは、ビジネスホンに標準で持っている機能のことをいいます。発着信履歴やディスプレイの表示、留守番電話や通話録音の有無など基本的な機能に関して各メーカー共ほとんど変わりはないのですが、履歴保持数や録音時間、電話帳数、ディスプレイの情報など少しづつ違いもあります。どのメーカーが良いかまず自分の中で一番重要だと思う項目を決め（履歴の管理なのか、電話帳の数なのか等）各メーカーで仕様を比べてみて下さい。
もし分かりづらい場合は弊社担当にお気軽に相談ください。

④メーカーの特徴で選ぶ 基本機能とかぶる点がありますが、メーカーによってそれぞれ強みや機能の違いがあります。例えば、岩通ビジネスホンはコードレス電話が強く、コードレスホンを多く導入し移動が激しいお客様にはオススメのメーカーになります。またサクサは、標準で地震速報受信機能が付いており、電話機から緊急地震速報を流す設定をおこなうことができます。
このようにそれぞれメーカーには強みがあり、業種や使用方法によって適切なメーカーの機器を選ぶことでオプション機能などで追加機能をせずとも便利な機能を運用することが可能になります。どのメーカーがどのような機能を保持しているのかは、各メーカーの機種ページでご覧ください。