ビジネスホントラブル

電話機が1台使用できない 後ろに繋がっている線(モジュラー)を抜いて差し込んでみてください。それでも使用できない時は使用できる電話機を外し使用できなかった電話機と入れ替えて見て下さい。それで電話機自体が悪いのか線が悪いのか判断することができます。
補足

配線が古くなっている、水に浸かってしまい腐食してしまった、机などの下敷きになり線が潰れて断線した等配線の障害理由は様々あります。特に配線を潰してしまい断線する場合が多いので、日頃から線を整理し断線を防ぐことで電話機の障害を減らすことができます。(配線整理も承っていますので、お気軽にお問合わせ下さい)

IPが使用できない まずネットが使用できるかどうか確認して見て下さい。
ネットが使用できているのにIP電話が使用できない場合 VoIPルーターの誤動作の可能性が高いです。一度電源を落とし再読み込みさせてください。又ルーターのページを見てランプの状態を確認して下さい。主装置又はPBXが付いている場合は、一度電源を切ってリセットしてみるのも手です。
(※主装置・PBXの中には触ってはいけないボタンもありますので確認をしてからお切り下さい。) ネットもIP電話も使用不可な場合 VoIPルーターの誤動作、またはプロバイダーやNTTの方で障害が起こっている可能性があります。一度モデムやONUなどの機器を見直してランプ状態やコンセント抜け、ケーブル抜けがないか再確認して下さい。リセットをさせて再読み込みをさせる手もありますので、電源を切って再度入れて下さい。

雑音が入る カールコードが悪くなっている可能性がありますので、線の抜き差しをしちゃんとささっているか確認して下さい。又古い場合、線が伸びきってしまうと修理ができないので、カールコードの部分だけ買い直して下さい。
(カールコードの発注も致しますのでお気軽にお問合わせ下さい)

子機が使用できない 子機の電源を一度切って下さい。もし見れるようでしたら子機の裏の電池パックを一度抜いてもらい、また差し込んで充電器に差して下さい。充電されたら、使用できるか確認して下さい。
補足

子機の場合、電池パックの寿命がありますので長く使用しているものですと、充電してもすぐ切れてしまうようになります。電池パックの発注もしていますので数年に一回は定期的に電池パックの入れ替えをして下さい。

着信音がならない 何かのはずみで着信音の音量設定が変わっていることがあるので、まず着信音が小さくなっていないか確認して下さい。

IP電話にノイズが入る 通信速度が遅いとノイズが入ってしまったりするので、速度を早くする(早くするためのご相談ものりますのでお気軽にお電話下さい)